宗教で得する人、損する人
著者 林 雄介
本当に良いものが人気になるわけではない。
良さそうに思わせることが裏のテクニック!
一番気をつけなければいけない言葉は?
答えは「愛」。
美化されて心の隙間に入り込むには格好のキーワード。
※本書は、平成25年6月15日発売の『政治と宗教のしくみがよくわかる本』(四六判)のタイトルを変更し新書判で再発行したものです。
著者について
林雄介
作家・評論家(日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員(国際ペン会員)、日本児童文学者協会会員)
早稲田大学政治経済学部卒業、早稲田大学大学院(経済学修士)。
農林水産省入省、官僚としての仕事を一通り体験。
主著「魔法の経済学」(翔雲社)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「図解雑学・政治のしくみ(日本図書館協会選定図書)」、
「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ(日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書)」(ナツメ社)など多数。